社会福祉法人八王子いちょうの会からのお知らせ

社会福祉法人八王子いちょうの会からのお知らせ
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理事長だよりNo.3
2020-09-28
 この1週間ほどで、大分暑さが和らいできました。日が暮れるのも早くなりました。今年の夏ももう終わりかと思うと、ちょっと寂しいですね。私は、秋の夕暮れどきは、物悲しい気がします。
 
■皆様のご協力とご尽力で、コロナ感染「ゼロ」更新中です。チームワークで「完封試合」を達成しましょう!☆検温 ☆手指洗い ☆換気 ☆消毒 ☆対面でなく横・斜め座り ☆マスク着用 ☆人の距離1.5m超など、引き続き、徹底することをお願いします。それに加えて、皆様が利用者さんのちょっとした変化も見逃さないこと、気付くことが大事であるかと思います。例えば、「熱はないけど、ちょっといつもと違う気がする。もしかして?」とか…皆様の観察眼、感性、気づきが最も強力で頼りになる「コロナ防波堤」になります。
 
■7月と8月は私の考えている、経営方針に関してお伝えしました。(ちょっと大げさですが)
 ✔利用者と支援員の関係
 ①「利用者の幸せは、支援員の幸せ」
 ②「利用者あっての支援員」
 ③「支援するのは、支援員」
 
 ✔経営理念(経営に関する根本となる考え方)
 「全職員の物心両面の幸福を追求し、利用者にとって、最良のチームワークで、最善の支援サービスを提供します」
 
 今回は、「いちょうの会をどのような組織にしたいのか?」「どのような組織になったらいいか?」「目指したい組織像」について、私の考えていることをお伝えします。
 
☆★☆目指したい組織像☆★☆
・全職員が希望と誇りを持てる法人
・職員同士が信頼し合い、協力し合い、全エネルギーを利用者に注ぐプロのチーム
・全職員が安心して、楽しく、長く働きたいと思える職場
・入所希望者(利用者・保護者)に選んでいただける事業所
・地域の人たちと共に支え合う会
・自治体、行政機関、取引先、同業者等に信頼される法人
 
社会福祉法人八王子いちょうの会
 理事長 山川 徹
 
競輪補助事業完了のお知らせ
2020-09-23
 
 この度、公益財団法人JKA様より「2020年度 福祉車両の整備 補助事業」として補助金を賜り、下記の事業を無事完了いたしました。
 
 ここに事業完了のご報告を申し上げますと共に、財団法人JKA様をはじめ、ご協力を賜りました関係者の皆様に謹んで感謝の意を表します。
 
 
■補助事業名
2020年度 福祉車両の整備 補助事業
■事業内容
助手席リフトアップ車 一台
■補助金額
1,500,000円
■実施場所
東京都八王子市東浅川町666番地
       
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 社会福祉法人八王子いちょうの会 いちょう工房東浅川では、公益財団法人JKA様の福祉車両整備補助事業を受けて、助手席リフトアップ車が納車となりました。
 
 初めて電動の助手席に乗る方もいて、ワクワクして笑顔がいっぱいでした。今まで乗車する事が難しかった車椅子の方にも対応でき、安全に楽しく外出活動や送迎ができています。ありがとうございました。
 
 
 
理事長だよりNo.2
2020-08-20
 残暑厳しきおり、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
 先月は、利用者と支援員の関係について、日頃、考えていることをお伝えしました。
 ①「利用者の幸せは、支援員の幸せ」
 ②「利用者あっての支援員」
 ③「支援するのは、支援員」
の3点でした。「利他の心」をもって利用者のために何をすべきか、何ができるかを考え、行動する。感謝の気持ちと謙虚さを忘れずに、目の前の仕事に打ち込む。支援員同士がお互いに理解・信頼し合って、チームワークを高める。支援員が心身ともに健全な状態で支援に臨むことが大切であると考えます。
 今月は、私が考えている経営理念について、お伝えします。(大げさに聞こえると思いますが、当法人の経営に関する私の根本的な考えです)
 「全職員の物心両面の幸福を追求し、利用者にとって最高の支援サービスを提供します」
 当法人の目的は、「利用者第一」で利用者(保護者)にとって最高の支援サービスを提供することです。利用者(保護者)や仲間である支援員に「やさしい心、思いやりの心」すなわち「利他の精神」で接し、「感謝の気持ちと謙虚な姿勢」を持ち続ければ、最高の支援に到達可能と考えます。そのためには、まず、職員が経済的にも精神的にも安定した人生を送れることを大切にします。物心両面の幸福は、待っていれば天から降ってくるものではなく、自分たちの手でつかみたいと考えます。職員全員参加型の経営で、各職員が自発的に法人を支える重要な役割を担い、総力を結集します。
 
社会福祉法人八王子いちょうの会
 理事長 山川 徹
 
理事長だよりNo.1
2020-07-20
 私が理事長に就任して1年が経過しました。
日々皆様のご協力に心より感謝しております。ありがとうございます。
 私が、利用者と支援員の関係について大切にしたいと考えていることをお伝えしたいと思います。
 ①「利用者の幸せは、支援員の幸せ」
 ⇒やさしい思いやりの心をもって、他のために尽くす「利他の心」がとても大切と考えます。
  利他の心で、利用者に向き合う、寄り添うことにより、利用者と支援員の間に良好な関係が
  生まれると思います。また、利他の心は、利用者のみならず、チームで支援を行う仲間の
  支援員にも向けられるべきです。
 ②「利用者あっての支援員」
 ⇒利用者がいてこそ、支援員の仕事が始まります。私たちは、常に、利用者への謙虚な気持ちと
  感謝の心をもって支援に携わることが大切と考えます。同時に、支援は一人ではできません。
  一緒に仕事をする仲間の支援員へも謙虚な気持ちと感謝の心をもって、最善のチームワークを
  作りましょう。
 ③「支援するのは、支援員」
 ⇒支援する支援員が楽しくなければ、利用者も楽しくなれないでしょう。支援員が経済的に安定
  し、心身共に健全な状態で支援を行うことが大切と考えます。「オールいちょうの会」として、
  職員全員が同じ方向に向かって総力を結集し、利用者のために最高の支援サービスを提供したい
  と願っております。
 
 まもなく梅雨が明けます。コロナニモ夏ノ暑サニモマケヌ元気ナいちょうの会ヲツクリマショウ。
 
社会福祉法人八王子いちょうの会
 理事長 山川 徹
 
令和2年度「すずかぜ祭」中止のお知らせ
2020-07-10
 盛夏の候、ますますご健勝のことと心からお喜び申し上げます。
 平素は、格別のご厚情とご支援を賜り、厚く感謝いたしております。
 さて、2012年より毎年9月に私どもの最大イベントである、すずかぜ祭を開催しておりますが、今年は、新型コロナウィルス感染症拡大の第2波、第3波の襲来といった深刻な報道もございますので、ご来場いただく皆様方とご利用者・ご家族の皆様、職員の健康を第一に考慮し、すずかぜ祭を中止いたします。
 来年は、今年の分も含めて盛大に2年分のすずかぜ祭を開催いたしたいと存じます。
 末筆ながら、コロナウィルスニモマケズ、夏ノ暑サニモ負ケヌよう、元気に今夏を乗り切れますようお祈り申し上げます。今後とも宜しくお願い申し上げます。
 まずは取り急ぎご挨拶申し上げます。
 
社会福祉法人八王子いちょうの会
 理事長 山川 徹
 担 当 和田 春美
 
いちょう工房東浅川・GHアイビーで職員を募集しております。
2020-07-10
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<<社会福祉法人 八王子いちょうの会>> 〒193-0834 東京都八王子市東浅川町666 TEL:042-673-8055 FAX:042-673-8054